2016年3月分
過去の一覧へ
←つづき(過去) | つづき(先)→ |
2016/3/30 昨晩エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。来週から曜日が変わり毎週月曜日の夜11時になります。来週4月4日月曜日のエンター・ザ・ミュージックは「エルガー特集」です。どうぞお楽しみに! 4月9日は関西フィルの奈良定期。前半はサックスの須川展也さんをソリストにカッチーニのアヴェ・マリアや石川亮太さんの日本民謡狂詩曲の初演など華麗なる作品集! 後半は須川さんもなんとオケ中に入ってサックスパートを担当!豪華絢爛で繊細にして壮大な情熱溢れるムソルグスキー「展覧会の絵」。絵を描写しただけでなく作曲家の壮絶な想いが込められています。 JR奈良駅前のなら100年会館はステージ形式を変更して舞台がぐっと客席に近くなり音響が凄く良くなりました。奈良観光がてら是非ともお待ちしております!
4月29日は関西フィル定期。前半はロマン溢れるラフマニノフ!「鐘」はフィギュアの浅田真央さんで大人気だった作品。ピアノ協奏曲3番は日本を代表するピアニスト横山幸雄さんをお迎えします。スケールの大きな情熱的にして美しい旋律溢れるラフマニノフをお楽しみください。 後半は大河ドラマ「軍師官兵衛」他で大人気作曲家の菅野祐悟さんの交響曲1番初演! 菅野さんの前作の琴と尺八とオーケストラのための協奏曲「Revive」は米シアトル交響楽団の演奏会でお客様総立ちの大喝采を浴びた旋律美溢れる素晴らしい作品で、難解な現代音楽とは無縁の世界で大活躍する天性のメロディメーカーから一体どんな交響曲が生まれてくるのか? このスリルを大いに楽しみましょう!! さてさて4月4日は「題名のない音楽会」の収録。ヴォーン・ウィリアムズ特集をやらせて頂きます。オーケストラは昨年、一昨年と定期演奏会でヴォーン・ウィリアムズの交響曲で共演させて頂いた東京シティフィルです。楽しみ! 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/27 3月29日(火曜日)のエンター・ザ・ミュージックは未公開映像&テーマ曲特集で、のだめカンタービレのベートーヴェン交響曲7番1楽章やルパン三世他をお届けします。 エンター・ザ・ミュージックは4月から曜日が変わり毎週月曜日の夜11時~になります。 27日の日曜日は初顔合わせの静岡交響楽団の定期。とっても楽しかった!吉松隆さんの「鳥は静かに…」ドヴォルザークのチェロ協奏曲に交響曲8番というプログラム。 素晴らしい方々が客演でいらしたし、皆さん生命力溢れとっても新鮮な演奏で素敵な演奏会になった手応え。アンコールの過ぎにし春の弦楽器も美しかった。 前半のチェロの遠藤真理さんはいつのまにか2児の母親になり、さらにスケール大きくなりパワーアップ!素晴らしかったです。 それから清水市民会館マリナートホールはびっくりするくらい美しいホールでした。皆さんありがとうございました。 客演コンマスの元東京フィルの青木高志さんに久しぶりに再会出来て嬉しかった。遠藤真理さんもいつのまにか2児の母親。母は強し…! 飲み会も楽しかった!手前右側は事務局の主幹の市川さんで30年以上前は僕の師匠の渡邉暁雄先生のマネージャーだった。市川さんの左横が暁雄先生のお孫さんの渡邉信一郎くんで僕は幼稚園児の頃から知っていて昔話に花が咲きました。 客演首席奏者の皆さんと。左からコンマスの元東京フィルの高木高志さん、チェロの新日本フィルの川上徹さん、ソロの遠藤真理さん、ヴィオラの東京シティフィルの渡邉信一郎さん。皆さんありがとうございました! というわけで、先週からブリュッセル、大阪市中央公会堂、静岡と続いたのでちょっと一息。来週は題名のない音楽会の収録で「ヴォーン・ウィリアムズ特集」他です。 それでは皆さんコンサートエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/27 <管理人より> 次回3/29(火)の「エンター・ザ・ミュージック」 BSジャパン(7ch)毎週火曜23時~23時半 「未公開トーク映像&テレビテーマ曲集」 |
||
2016/3/22 本日のエンター・ザ・ミュージックBSジャパン毎週火曜日夜11時~は有村昆さんとの大人気シリーズ映画音楽第6弾!で「月の光」や「禿山の一夜」他をお届けします。どうぞお楽しみに!番組は4月から曜日がかわり毎週月曜日夜11時になります! 有村昆さんとの収録は笑いが絶えず毎回とっても楽しいです。繁田美貴(はんだみき)テレビ東京アナウンサーと松本記念音楽迎賓館で収録。 21日は大阪市中央公会堂で関西フィルと毎年恒例のコンサート。NTT西日本のおかげで毎年続けさせていただいております。今回も沢山のお客様ありがとうございました。 前半は天才小学生チェリスト北村陽くんがハイドンの協奏曲で本格的デビュー!とても11歳とは思えない素晴らしい演奏。名器カッシーニは一階最後列まで美しい音色がしっかり届く素晴らしい名器で、陽くんは先月までの3/4の楽器からこのフルサイズの名器にかえてまだ1ヶ月なので、初々しさはあったがたいしたもんだった。とても初めて協奏曲全楽章を演奏した小学5年生とは思えない! 1楽章のカデンツァの凄さや2楽章の魂のこもったカンタービレに3楽章のハイテクニック! 凄い才能!この先どう進化していくか本当に楽しみ! デュメイも共演したがっているのでぜひ実現したいと思ってる。 後半のシューベルトのザ・グレイト交響曲は関西フィルが僕のやりたい事をしっかり理解してくれて嬉しかったし、関西フィルらしい生命力溢れた演奏に心から感謝。ありがとうございました! それにしても、この素晴らしい8番めの交響曲をシューベルトが死の恐怖を乗り越えて作曲したのが28歳(ベートーヴェンが1番を作曲したのが30歳!)。しかも生前一度も演奏されなかったなんて! 本当に凄い作曲家だと思う! この演奏会はエンター・ザ・ミュージックで放送します! 休憩中にエンター・ザ・ミュージックのトーク収録 終演後にカッシーニを貸与してくださってる上野製薬上野昌也社長のご家族と会食。素晴らしいワインをご馳走して下さいました(飲んだのはもちろん大人だけです)。陽くんがアンコールで「鳥の歌」を弾いたのは昌也社長の亡き父上の大好きな曲で、その感謝の気持ち。予期しなかったアンコールにご家族の皆さんが喜ばれていました。 さてさて3月27日は初共演の静岡交響楽団の定期演奏会です! それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫 ※3/21 大阪市中央公会堂特別演奏会のevent reportはこちら |
||
2016/3/20 <管理人より> 次回3/22(火)の「エンター・ザ・ミュージック」 BSジャパン(7ch)毎週火曜23時~23時半 映画音楽特集 第六弾 |
||
2016/3/19 「ブリュッセルでデュメイと共演」の話 昨晩ブリュッセルで本番で今空港でこれから関空に向かうところです。 Hulencourt Soloists Chamber Orchestra, はヨーロッパ各国から集まった若いソリスト級のプレイヤーが集まった中型オケで、リハ初日はどうなるかと思ったけど3日間で豹変!びっくりしました。 デュメイのために作曲されたDe Zeegantの新作協奏曲にツィガーヌ、バーバーの交響曲1番にワレリー・アファナシエフとモーツァルトのピアノ協奏曲ジュノームにKurpinskiのミサというおそろしく長いコンサートだったけど楽しかった。 無理にスケジュール調整して下さった関西フィルや関係者の皆様に心より感謝です。ありがとうございました! ブリュッセル到着翌日はデュメイ宅の音楽室で新作協奏曲の打ち合わせ。伴奏して下さったのが日本人でびっくり!秋山未佳さん。 デュメイと作曲者De Zeegant氏。デュメイは素晴らしい音色で音符に生命を吹き込み、作曲者も相乗作用でどんどんスコアに変更を加える。 オーケストラはソロ級プレイヤーでも多種民族の集まりで皆若いから大変だったけど、どんどん豹変!毎日休憩時間を削って練習したが誰も文句を言わず、本番当日もゲネ前に自主的にセクション練習。 僕のジェネラルマネージャーのIMGのニックがロンドンから来てくれた。僕がマンチェスターの王立音大生時代に契約してくれてヨーロッパ各国で素晴らしいチャンスを作って僕を育ててくれた。 僕が40歳代に入って航空性中耳炎になるようになり、15年間の英国在住生活をやめてヨーロッパの仕事は控えてたけど、良薬が見つかったしたまには帰っておいでと早速来年ダブリンでマーラー5番を決めてくれた。僕にとって頼れるアニキみたいな存在。 終演後のパーティでご機嫌の二人。デュメイとは更に絆が深まり、関西フィルを引っ張っていきます。それにしてもデュメイは新作協奏曲を想定外の遅さと速さと艶っぽさで見事な作品に仕上げて脱帽でした。写真とり忘れたけどワレリー・アファナシエフの巨大なモーツァルトにも面食らった。ミサの合唱団もプロ精鋭で25人とは思えないレヴェルの高さ。 お客様も満席。皆さんありがとうございました。 翌朝出発前のホテルのテラス。今回はプログラムが新作や初振りの曲が多く、毎日部屋で楽譜読んでるかリハーサルかで全く街にでなかったし観光もしなかった。これから関空に向かって21日は大阪中央公会堂です! それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! PS デュメイの楽譜にはどんな曲でも全ての音にフィンガリングの番号が書き込まれてる!その代わりにボーイングは毎回違う。これがデュメイの魅力の秘訣。とんでもなく自由奔放なツィガーヌのリハ後に彼が「サチオ誰にも言うなよ。本番は必ず棒につけるから大丈夫。リハではいつもワザと強引に弾くんだよ」 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/16 昨晩エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。 僕はブリュッセルにいるので観れませんでしたが、幸田浩子さんにはまたご登場して頂く予定です。来週は人気シリーズ有村昆さんとの映画音楽第7弾!「月の光」他をお届けします。どうぞお楽しみに! さてさて帰国してすぐ21日は毎年恒例で関西フィルと中之島の大阪中央公会堂で演奏会。前半は天才小学生チェリスト北村陽くんが新しい楽器フルサイズの名器カッシーニで本格的デビュー!後半は僕の大好きなシューベルトのザ・グレイト交響曲。タイムスリップしてヨーロッパにいるような美しい建物の大阪中央公会堂も必見!各プレイガイドで完売のところもあるようですが関西フィルにお問い合わせください! そして4月9日は奈良定期で前半はサックスの須川展也さんでカッチーニのアヴェマリアや石川亮太さんの日本民謡狂詩曲オケ版初演他!華麗なる作品集。後半は須川さんがオケ中に入り豪華絢爛「展覧会の絵」!JR奈良駅前すぐのなら100会館はステージ形態を変えてステージが客席にグッと近くなり音が格段に良くなりました!奈良観光がてら是非とも! 展覧会の絵は、絵を描写しただけでなく 作曲者の強烈な想いが込められています! どうぞお楽しみに!
4月29日の関西フィル定期の菅野祐悟さんの交響曲1番初演も楽しみ! 2・4楽章が送られてきましたが、天性のメロディメーカー菅野祐悟さんらしく、旋律が溢れていながらも意表をつかれる立体的な素晴らしい音楽です。新しい交響曲が生まれるスリルを楽しみましょう! 宣伝ばかりで申し訳ありません。次回はブリュッセルの様子をお伝えします! 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/13 <管理人より> 次回3/15(火)の「エンター・ザ・ミュージック」 BSジャパン(7ch)毎週火曜23時~23時半 華麗なるコロラトゥーラ・ソプラノ幸田浩子 |
||
2016/3/12 キース・エマーソンさんが亡くなられてショック。吉松隆さん編曲のオーケストラ版タルカスを聴いて凄く喜んでくれて、吉松さん還暦コンサートにわざわざこのためだけに来日してくださった。 キースが尊敬する冨田勲先生も来て下さっていて吉松さんと4人で終演後に撮った大切な写真。 この後打ち上げの二次会でキースは涙を流して喜んでくれて、お人柄も少年のようでとっても素敵でした。 キースはロックを芸術に高めたひとり。タルカスをやってこれを3人でやってたなんて本当に凄いと逆に感動します。とても寂しいですね…。 心よりご冥福をお祈りいたします。 吉松隆還暦コンサートのタルカスの後の二人。とっても幸せそうでした。 タルカス初演版 これを聴いてキースは飛び上がって喜んでくれたらしい。 キースがわざわざ来日して聴きに来てくれた吉松隆さん還暦コンサートでのタルカス再演も凄かった。最後にキースがステージに上がり吉松さんにピアノでハッピーバースデーを弾いて大盛り上がりだった様子も収録。 A面初演 B面が還暦コンサート再演 という両面タルカスのLPまで発売された。どちらもコンサートマスター荒井英治さん率いる東京フィルがもの凄いテンションで応えてくれて僕も燃え上がりました! それにしても吉松隆さんの編曲も本当に素晴らしい! さてさて僕はブリュッセルへ向かいます。 実は僕は飛行機が苦手。40歳半ばから長距離線に乗ると航空性中耳炎にかかるようになり(激痛が襲い、耳がきこえなくなる)調度この頃から関西フィルと真剣に付き合い始めたこともあり15年間の英国在住生活をやめた。 でも最近良薬を発見して、関西フィルもスケジュールを調整してくださり、デュメイからの招待をせっかくだから受けることにしました。 という訳でブリュッセルに行ってきます。 De Zeegant 氏がデュメイのために作曲したヴァイオリン協奏曲2番を初演してきます。 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/11 今日は3月11日でしたね…翌年関西フィルメンバーと被災地を訪れましたがその信じられない光景に唖然とし地元の皆さんが思いの外優しい(悲しみを包み隠すような)笑顔で迎えて下さり心打たれました。 南相馬原町第一中学吹奏楽部の皆さんと共演した時は、部員が半分以下に減ってしまい震災がいかに悲惨だったかお話を伺い大きな衝撃でした。 昨年は仙台フィルと共演した際に、多くの方々が住んでいる仮設住宅を目にして愕然… 我々の想像を絶する苦しみを乗り越えて力強く復活する多くの方々を尊敬すると同時に、その一方でまだまだ復興が遅れているように感じます。 オリンピックも大切でしょうが、どうかもっと早い被災地の復興を心より祈念いたします。 昨日は今月21日の大阪市中央公会堂演奏会のリハーサル初日。 前半は天才小学生チェリスト北村陽くんの本格的デビューで、また陽くんの新しい素晴らしい楽器(今までは3/4でフルサイズになった)カッシーニ(1668年作)のお披露目。 いやはや…陽くんの才能も楽器も凄いです…!2楽章では涙腺が思わず緩みました…。 魂のこもった音色はとても小学生とは思えない。 上野製薬上野昌也社長から貸与された素晴らしい楽器カッシーニと陽くんの才能がこれからどんな凄い相乗効果を生みだしていくか楽しみです!まずは21日! 今日はサックスの須川展也さんと奈良県の都跡(みあと)中学校吹奏楽部に訪問してきた(TV収録は無し)。 部員なんと11人!でウェストサイドストーリー!須川さんが凄いパフォーマンスで皆を引っ張ってくれてとっても楽しかった~! 途中から都跡小学校吹奏楽部10人が加わってセプテンバー!みんな可愛くてとっても素敵な時間でした。 須川さんと吹奏楽部訪問を始めて10年以上になるけど、今回が一番少人数。でも須川さんが人数少なくても吹奏楽は楽しいよ!と言ってくれたのがよくわかった。 皆さん本当にありがとうございました! それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫
|
||
2016/3/9 昨晩エンター・ザ・ミュージックをご覧くださった皆様ありがとうございました。曽根麻也子さんのチェンバロとっても素敵でしたね。ありがとうございました。 エンター・ザ・ミュージックは4月から曜日が変わり毎週月曜の夜11時~にかわります。 月曜は毎年恒例で6年目になる関西フィルとの近畿大阪銀行チャリティーコンサート。今年もたくさんのお客様ありがとうございました。 今回は前半で府立豊中高校吹奏楽部と共演。3年生は5月で引退だそうで1・2年だけだったけどレヴェル高かった!そして宝島他とっても楽しかった! 後半はチャイコフスキーの交響曲5番。関西フィルらしい燃焼度の高い演奏で新しいおファンを掴んだ手応え。 コンサートを継続して下さっている近畿大阪銀行及び関係者の皆様本当にありがとうございました!来年も楽しみにしております。 府立豊中高校吹奏楽部の皆さんと。とっても楽しかった!宝島のサックスソロ良かったし、皆レヴェルが高いだけでなくとにかく爽やか。みんなありがとう!熱く青春してね! (インターネットから勝手にもらってごめんなさい)
さてさて4月9日は関西フィル奈良定期。前半は須川展也さんのソロでカッチーニのアヴェマリアや石川亮太さんの「日本民謡狂詩曲」の初演! 後半は須川さんがオケ中に入り豪華絢爛な「展覧会の絵」です!この作品は絵を描写しただけでなくムソルグスキーの深い想いが込められています!
それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫 ※3/7 大阪をもっともっと元気にしたい公演のevent reportはこちら |
||
2016/3/6 <管理人より> 次回3/8(火)の「エンター・ザ・ミュージック」 BSジャパン(7ch)毎週火曜23時~23時半 曽根麻矢子×チェンバロの魅力 |
||
2016/3/4 エンター・ザ・ミュージックの人気シリーズ、サックスの須川展也さんとの吹奏楽第7弾!の収録でヤマハ吹奏楽団に行って来ました。 ヤマハ吹奏楽団は須川さんが常任指揮者!で団員の皆さんは普段はヤマハの工場で楽器を作っていて音楽大学卒業の方も多い。 (因みに僕は子供の頃はピアノとチェロをやっていたけど中学の器楽部でトランペットを吹いていて勿論ヤマハでした)。 ヤマハ吹奏楽団は「吹く」のではなくよく「歌う」素晴らしいオーケストラで雰囲気も明るく楽器を愛しているのが伝わってくる演奏でとっても楽しかった!初めて見た須川さんのこれまた素晴らしい指揮ぶりにもびっくり! 団員の皆さんが普段楽器工場で楽器をつくっている様子も収録させて頂いた。 自分の楽器をつくる人もいれば、チューバの団員さんがトランペットを作っていたりフルートの団員さんがサックスを作っていたりして興味深かったし、何よりその匠の技に感動してしまった。 皆さんありがとうございました! 放送日は未定ですが吹奏楽ファン必見です! (エンター・ザ・ミュージックは4月から曜日が変わり毎週月曜夜の11時~になります)。 それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫 |
||
2016/3/3 昨日はエンター・ザ・ミュージックのトーク部分を5本収録。 東儀秀樹さんとは、1998年の大晦日の東急ジルベスターコンサートでご一緒して以来。とっても楽しいトークでした。 東儀さんとまた近いうちに来て頂く約束。次回は音楽だけでなく育メンの話を熱くしてくださるそうです。 準レギュラーのお馴染み音楽構成作家の新井鴎子さんをお迎えして僕の大好きなエルガー特集! それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう! 藤岡 幸夫 |
←つづき(過去) | つづき(先)→ |