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2009年1月分


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2009/01/30


 3日間東京で仕事部屋にこもってた。

 風邪はすぐ治ったけどジムは控えた。

 今日は夕方衝動的に近所の蕎麦屋へ。独りでざるそばを肴に熱燗をちびちび ・・・。
こんなことはめったにしないのだけどたまにやってみたくなる。

 明日大阪に帰って 明後日は 関西フィル と毎年恒例の小野(兵庫県)でのコンサート。
とっても温かい小野ならではのコンサートなので今から楽しみ。

 来週(2/5)は 関西フィル の定期で大好きな シベリウスの1番。 
この曲の話しはまたゆっくり書きます。


 それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


2009/01/27


 先週の土曜は 関西フィル と加古川で今年最後のニューイヤーコンサート。

とにかく明るくて温かいお客様に逆にめっちゃ癒されたコンサートだった。客席の皆さんが本当に楽しそうにしてて嬉しかった。
僕は市民会館は初めてだったけど素敵なホールだった。今年の年末には関西フィルと 「第九」 でまた行くのを楽しみにしてます。

皆さんありがとうございました!


 日曜は宇部でリハーサル。
宇部のオーケストラの話しはまたゆっくりします。



 昨日の26日は大失敗。 昨日はまだ25日だと勘違いしてた ・・・・・

26日はカミさんの誕生日だったのだ ・・・つまりカミさんの誕生日を忘れたわけで・・・・・
結婚して20年、夫婦円満の秘訣はクリスマスや記念日、誕生日を外してはならないのだが ・・・・・

いやぁ、今朝は久しぶりにめっちゃ焦りました ・・・。


 今日は 関西フィル とリハーサル ・・・。
久しぶりに体調崩れリハーサル後は熱が高く、今“気合い”で新幹線で東京に向かってるとこ。


眠くなる解熱剤飲んだのに全然眠れず、
ワインを飲みだす ・・・・・。


やっぱり風邪にはアルコールが一番よく効く ・・・のだろうか?


 それでは皆さん日曜日に小野でお会いしましょう!
 大好きな シューベルト 「未完成」 を振ります。


   藤岡 幸夫




2009/01/22   「Sachioの独り言」


 昨年の11月東京の表参道と渋谷で米国で人気のハンバーガー 「クォーター・パウンダー」 がオープンしたそうだ。工事中には壁に 「トップシークレット」 と貼られ大いに注目を浴びてグランドオープンには500人からの行列ができてその美味しさの話題が頂点に達したところで突然店内に 「マクドナルド」 のロゴがかかげられたそうだ。
みんな唖然としたそうだ。
自社ブランドを伏せていかにマクドナルドが美味しいかのキャンペーンだったそうだ。


僕はここだけの話、ちょっと恥ずかしいけどマクドナルドが好き。
リハーサルの合間に時間がないときたまに食べる。


 ところでマクドナルドは地域によって味が全然違う。

とにかく不味いのはイギリスのマクドナルド・・・。
もっとも、生粋のイギリス人は絶対マクドナルドを食べない。サンドイッチを食べる・・・。

若い頃、よくイギリスのオーケストラでリハーサル中に上手く振れなかったりすると、団員さんに 「サチオ、今日マクドナルド食べただろ!」 なんて冗談を言われたもんだ。

北欧のハンバーガーはまぁまぁだけどポテトには自動的にマヨネーズがついてきて
これが美味しい・・・。ちなみにイギリスではポテトにはお酢がついてくる ・・・・・・。

スペインのマクドナルドは日曜に閉まってたし(あり得ない・・・)
オランダのマクドナルドには蜂が混ざってた(オランダには蜂がいっぱいいる・・・)

結局日本のマクドナルドが一番美味しい!
最近の新メニューの「ジューシーチキン」もなかなか美味しい。

東京より大阪の マック ・・・じゃなかった マクド が美味しく感じるのは・・・・・・気のせいか・・・・・・。


   藤岡 幸夫


2009/01/21


  ロドリーゴのギター協奏曲 「アランフェス」 の話


 先日東京で久しぶりにアランフェスを振った。
僕はデビュー以来何故かこのアランフェスを指揮する機会が多い。

日本フィル や ニュージーランド国立響 の長い演奏旅行のプログラムに入ってたりして
クラシックでは珍しい楽器ギターの協奏曲なのにかなりの回数を指揮してる。


 ところで僕はデビューするまでは全くこの曲を理解していなかった。

ロドリーゴ:ギター協奏曲集 アランフェスの協奏曲 他
指揮:藤岡幸夫
ギター:クレイグ・オグデン
管弦楽:BBCフィルハーモニックオーケストラ
CHANDOS:CHAN 9604
<試聴可能>

@
有名な旋律で始まる2楽章は好きだったけど、曲の最後はなんとなく静かに終わってしまうし、今ひとつこの曲に魅力を感じなかった。
それがデビューしたての頃にまだコンサートで指揮したこともないのにロドリーゴのギター協奏曲集をレコーディングをすることになって勉強してみて初めてこの曲の意味が分かるようになった。 

この曲にはロドリーゴのいろいろな想いが詰まってる。

作曲当時、スペインは内戦で荒れ果て人々は苦しみ、ロドリーゴは生まれたばかりの息子を失い愛する妻も重病だった。

1楽章は愛するスペインへの想いと不安との戦いのようであり
2楽章は深い悲しみの叫びと哀歌だ ・・・。
そして3楽章 ・・・・・
深い悲しみの中にあってもスペインの太陽は輝きスペインの人々を明るく照らし続ける ・・・・・

3楽章には虚しさと優しさと希望が混在してるのだ ・・・そう想うと曲の終わり方にも納得できる。

以前はこの3楽章は拍子がしょっちゅう変わるので振りにくくてあまり好きじゃなかったのだけど、今ではこの楽章が一番好きだ。 
スペインの太陽が優しく包んでくれる気がする ・・・


 テレビの悲しい戦争のニュースを観ててアランフェスを思い出したので書きました ・・・


PS1
日本を代表する名指揮者、オーケストラプレーヤーに愛された故 山田 一雄 先生には数多くの逸話があるが、山田先生はあるコンサートでこのアランフェスの3楽章を指揮してるとき全然分からなくなった ・・・すると山田先生は本番の最中にも関わらず前に座ってる団員さんに 「今何処 ・・・・!?」 と聞いたそうだ ・・・・・

みんなから愛された山田先生だからこその逸話だ。

ちなみに僕もこの曲で大失敗をしたことがあるけど ・・・長くなるので書くのはやめます ・・・

 それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


2009/01/19


 先週末は枚方と水口で 関西フィル とニューイヤーコンサート。
どちらも本当にたくさんのお客様ありがとうございました!

枚方では地元の共英製鋼株式会社・共英産業株式会社の寄付で枚方市市民会館に新しいピアノが新調されたお披露目も兼ねたコンサート。 地元出身のピアニスト 延時 幸子さんは若い素晴らしい才能。将来が楽しみ。


翌日は毎年恒例の水口でのニューイヤーコンサート。今回で7回めを迎えるがスタッフの皆さんの熱意のおかげで 地元の皆さんとの距離も近くなって本当に嬉しい。

今年のソリストは 小山 実稚恵さんで、ピアニシモが美しい素敵なショパンだった。

以前も書いたけど小山さんとは僕が若い頃から家族ぐるみのお付き合いで、久しぶりに共演できてすごく楽しかった!

関西フィルも両日ともハードスケジュールにも関わらず生き生きとした演奏。各地のニューイヤーが毎年恒例で続くのも 関西フィル の毎回の真摯な演奏の魅力のおかげだ。


枚方、水口の皆さんそしてソリスト、関西フィルの皆さんありがとうございました!


 ところで前にも書いたけど僕はショパンのピアノ協奏曲の1番が大好き。
でもオーケストラパートはあまり面白いとは言えないせいか、 こう言っちゃうとピアニストの方に大変失礼だがオーケストラプレーヤーがこの協奏曲が好きという話は聞いた事がなかった。


ところが水口のリハーサル前に僕がいつもお世話になってるベテラン団員さんが僕の部屋にやってきて彼がいかにこのショパンが好きか 熱く語ってくれて二人で大いに盛り上がった。
やっぱりこの協奏曲が大好きな団員さんがいるんだと心暖まったし、嬉しかった。

それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


※1/17 ニューイヤーコンサート(枚方市)の様子 event reportはこちら
※1/18 ニューイヤーコンサート(甲賀市水口)の様子 event reportはこちら

2009/01/15    「Sachioの独り言」


  今日は本番が昼過ぎに終わってもう楽譜を見ないと決めこんだ。

 今年は正月からずっと忙しかったので今日は久しぶりに羽をのばす。

 ジュンク堂でゆっくり時間を潰したあとに梅田のお初天神に行って関西での初詣。


 ところで僕はこう見えて生活はかなり規則正しいほうだと思う。
食事も普段は三食決まった時間に食べる。

大阪にいるときはほとんど独りだから行く店も決まってる。
新地の焼き肉か、梅田の中華か、ステーキやさん ・・・・・。
僕は早寝なんで夕方早い時間に行ってさっさと帰ってくる。

それにしてもあまりにお店のレパートリーが少ないと反省して今日は梅田、新地をぶらぶらしてお店を探してた。 「蕎麦とおでん」 というお店に限りなく惹かれたが明日からリハーサル本番が続くのに栄養不足と判断してさらにぶらぶら ・・・・・

見つけました!激ウマのもつ鍋。
一人前の鍋を出すお店はなかなかないんでめっちゃ嬉しかったし美味しかった〜!


と言うわけでご機嫌でホテル戻ってサウナ入って部屋で一杯やって寝るとこ。

 棒振りの生活なんて派手なようで ・・・ま、こんなもんです。

  お休みなさい ・・・。



   藤岡 幸夫


2009/01/15


 今週はショパンのピアノ協奏曲が3本違うピアニストで続く。こんなことはめったにないことだ。

ところで以前は、ショパンは好きだがショパンのピアノ協奏曲はあまり好きじゃなかった。

指揮するのは難しいし、オーケストラパートがあまり面白くないと感じてたからだけど、最近は違う。

旋律や和音が繊細で美しく、若々しい情熱がすごく新鮮に感じるようになった。
やっぱりショパンっていいなあ。


昨日は日本を代表するピアニスト 小山実稚恵 さんと久しぶりに再会してのリハーサル。

小山さんには僕がデビューする前から可愛がってもらってて、小山さんのご主人に築地で美味しいお寿司をよくご馳走になったのが懐かしい・・・。

もちろんデビューしてから何度か共演してるが久しぶりに会った小山さんは風格とオーラが以前に増していて、昨日のリハーサルでも品格の高い美しいショパンだった。日曜日の水口が楽しみ!


さてさて今日はこれから 関西フィル と いずみホール で恒例の城南女子短期大学のコンサート。毎回ここではどれだけ新しいクラシックファンを増やせるか勝負だ。


週末は 関西フィル と、土曜日が枚方、日曜は毎年恒例の水口でニューイヤーコンサート。

 それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


2009/01/13


  皆さんこんにちは。

 まずは7日の 関西フィル とのニューイヤーコンサート。
たくさんのお客様ありがとうございました!

 今回はウィンナワルツに2日間たっぷりリハーサルをもらえて嬉しかった。やっぱりウィンナワルツは難しい。音色やフレージング、ダイナミックス次第で簡単に安っぽい演奏になってしまう。

 今回は 関西フィル らしい美しい音色をだせたと思う。
お客様との雰囲気もニューイヤーらしくて楽しかった。

それから前半の中国琵琶の エンキ(閻杰)さんも素晴らしかった。やっぱり中国ってスケールが大きいなぁと実感。

皆さんありがとうございました!


 8日、朝一番の新幹線で東京に戻って
東京都交響楽団とサントリーホールでのニューイヤーコンサート(9日)のリハーサル。

今回のプログラムは前半が都響首席の古川展生君のソロで グルダ の チェロ協奏曲、後半が
村治 佳織 さんのアランフェス、最後が ストラヴィンスキーの 「火の鳥」 という20世紀プログラム。
古川君との共演は久しぶりだったけどノリノリで楽しかった。彼の音楽はとても情熱的だけど品格があって男の艶気があるのが魅力。最高でした。後半は彼がオケの中でトップに戻ってるのもすごく嬉しかった。


村治さんとの アランフェス協奏曲 は今回が3度め。
彼女はアランフェスを知り尽くしていて、とにかく響きが美しい ・・・・・。


最後はストラヴィンスキーの 「火の鳥」 。
東京都交響楽団の響きはなんともゴージャスでアンサンブルも完璧。僕のやりたいことにも気持ちよく応えて頂き、素晴らしい演奏だった。

皆さんありがとうございました!


 10日朝、新幹線で大阪に帰って 関西フィル と毎年恒例の 城陽(京都府) と 橋本(和歌山県)のニューイヤーコンサートのリハーサル。


文化パルク城陽でのニューイヤーコンサート(11日)は今年が9回目。コンサートホールの響きが素晴らしく毎年たくさんのお客様。僕も毎年指揮するのをすごく楽しみにしてる。


前半はソプラノに 並河寿美 さん、テノールに 小餅谷哲男 さんを迎えて プッチーニ を中心としたオペラプログラム。
プッチーニはとにかくオーケストレーションが緻密にできていてリハーサルのやりがいがある。今回は特に 「トスカ」 の ”愛の二重唱” にすごく時間をかけた。
並河さんのソプラノはスケールが大きく美しくて繊細。情熱的な小餅谷さんのテノールと絡みあってお客様に プッチーニ の世界を楽しんでもらえたと思う。

プッチーニをもっとやりたくなった。

後半はウィンナワルツを中心とした楽しい管弦楽曲集。文化パルク城陽とは隔年で 「第九」 もやっていて今年の年末は5回目を迎える。
1年を通してしっかりと関係を持てて本当に嬉しい。ホールの音響も素晴らしいのでこれからも 関西フィル との関係を進化させたいと思ってる。

皆さんありがとうございました!


 翌日(12日)は思い入れの強い橋本でのニューイヤー。

僕が10年前に 関西フィル の指揮者として最初に指揮したのがこの橋本ニューイヤーだった。
あれから10年連続で毎年橋本に来るのを楽しみにしてる。チケットも早くから完売と聞いてとても楽しみにしていた。


今回は前半では管弦楽名曲集に加えて10周年を記念して地元の合唱団との共演。
合唱団のレヴェルが高くてびっくり。是非とも来年も共演したい。

後半は10年前と同じ 「新世界」 。

10年前を想いだしながらこの10年間 関西フィル への感謝の気持ちでいっぱいになったし、さらなる一層の飛躍を改めて決意した。

橋本はとても歴史のある街で毎年ここに来ると初心に帰れる。橋本の温かいお客様たちには本当に感謝してる。そして地元の 関西フィル を応援してくださってる 「ぐるーぷフィル」 をはじめスタッフの皆さんに心から感謝しています。

橋本の皆さんありがとうございました!


 今日はちょっと一息ついて明日からまた 関西フィル とリハーサル。


年末年始があっという間に過ぎさってしまった。
東京では初詣してきたけど大阪ではまだだ。散歩がてら初詣に行くつもり。

何処にしよ ・・・。

 それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


 ※1/7 Meet the Classic Vol.18 の event reportはこちら
 ※1/11 ニューイヤーコンサート2009(城陽)の様子 event reportはこちら
 ※1/12 第10回ニューイヤーコンサート(橋本)の様子 event reportはこちら
2009/01/05


  「ヨゼフ・シュトラウス」の話

 ウィンナワルツと言えばヨハン・シュトラウス二世だが、その弟ヨゼフ・シュトラウスも素晴らしい作曲家だ。


ヨゼフはヨハン二世に隠れがちだけど名曲が多い。音楽学校には行かず工業技師をしていたが過労で倒れた兄ヨハンの代理で指揮者デビューして以来音楽家に転向した。

頭は良かったが地味な性格だったというヨゼフの音楽は繊細でロマンティック・・・・・・。

僕の大好きなワルツ 「天体の音楽」 では冒頭から音楽が立体的に響き、またものすごく繊細で目の前に星空が浮かぶようでなんとも美しい・・・

ワーグナーを愛したと言われるヨゼフは兄のヨハンより繊細でスケールが大きい人だったと思う。

また当時の民衆に元気を出してもらおうとポルカ 「憂いもなく」 の中間部ではオーケストラプレイヤーが演奏しながら 「ハッハッハッ」 と声を上げるなど機知に富んだ陽気な曲も多い。


「トンボ」 も僕は大好きでまるで目の前をトンボが優雅に飛んでるようでなんともロマンティックだ。

2歳年上の兄ヨハン二世は 「ワルツ王」 と呼ばれていたがヨゼフは当時 「ワルツのシューベルト」 と呼ばれていたそうだ。


7日の関西フィルとのニューイヤー・コンサートではこの 「天体の音楽」 と 「憂いもなく」 を取り上げるが 「トンボ」 も振りたかったと後悔してる・・・・・・
(いっそのこといつかオール・ヨゼフ・シュトラウス プロもやってみたいけど事務局に却下されるだろうなぁ・・・・・・)


ところでワルツ 「天体の音楽」 は響きをつくるのがすごく難しい。前回指揮したときに悔いが残ったので今回はリハーサル時間をたっぷりもらって、バランスやダイナミックを作り直してボーイングもかなり変えた。

7日は美しい いずみホール でどんな響きがするか今から楽しみにしてる。

それでは皆さんコンサートでお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


2009/01/01


 皆さんあけましておめでとうございます。

昨年はたくさんのお客様本当にありがとうございました!

そして当サイトの管理人さん夫妻にも心から感謝!


  皆さん今年もよろしくお願いします!

 今年の正月は酒もほとんど飲まず勉強部屋にこもってます (笑)

  関西フィル と活動をはじめて今年が10年目。毎回本当にたくさんのお客様に来ていただき心から嬉しく思ってます。世の中不景気と言われていますが、そんな中で 関西フィル の演奏会は行かなきゃと思ってもらえるようさらに一層の飛躍を目指して精進する決意です。


また関西以外の地域でのコンサートも今年もすごく楽しみにしてます!


それでは皆さんまずは 関西フィル とのニューイヤーコンサート (1月7日) 、関東の皆さんとは東京都交響楽団とのニューイヤーコンサート (1月9日) でお会いしましょう!



   藤岡 幸夫


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