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2020年1月分

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2020/1/29



2月1日(土曜)のエンター・ザ・ミュージックはチャイコフスキー国際コンクール優勝の神尾真由子さん第2弾!


真由子さんは第一線で活躍しながら教育も非常に熱心で東京音大教授。愛弟子の外村理紗さん(18歳で素晴らしいコンクール歴!)のレッスン風景もお届け。
外村さんとは3月14日の関西フィル大阪中央公会堂での共演を楽しみにしてます!


最後に東京シティフィルとのピアソラのブエノスアイレスの四季から春をお届け!前回の神尾さんの秋冬もめっちゃカッコ良かったのでお楽しみに!



先週はサントリーから来てくださってる関西フィル専務理事の浜橋元さんとスポンサーにご挨拶周り。


向かって右は僕の英国在住時代の仲良しの山埜茂樹さん(左は浜橋専務理事)。英国時代は商社マンで、その後早期退社して現在はテニス&ゴルフ倶楽部「ル・パラディ・鳳」の経営者。






めっちゃお洒落な建物です!

大阪堺市にあるので興味ある方は是非!

http://www.le-paradis.co.jp/


東京に戻り久しぶりのオフ


エンター・ザ・ミュージックでお世話になってる映画コメンテーター有村昆さんと、ピアニスト清塚信也さんと食事会で笑いっぱなし。最高に楽しかった!


放送6年目のエンター・ザ・ミュージックで有村さんとの映画音楽の回は22回取り上げて毎回大好評!
清塚信也さんとは昨年に続き今年も関西フィルと共演する予定で楽しみ。
また飲み会しましょう!


翌日は首席客演指揮者をしてる東京シティフィルの大新年会!


団員さん達が富山県他から直送の極上のネタで握るお寿司!美味しかったですf(^_^)


常任指揮者の高関健アニキもいらっしゃいました。




団員さん達が握った寿司!最高!


こちらは志田明子楽団長が作った芋子汁!
めっちゃ美味しかったです!

楽しい時間をありがとうございました!
シティフィルとの今年最初の共演は3月6日の都民芸術フェスティバル。よろしくお願いいたします!


2月11日はバレンタインコンサート!
ピアノ協奏曲を初演する作曲家林そよかさんの素敵な記事がでました!今からとっても楽しみです!


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫

2020/1/22


1月25日(土曜)のエンター・ザ・ミュージックは世界的ジャズピアニストの小川理子さんをお迎えします!
権威ある英国ジャズジャーナル誌で批評家投票1位に選ばれた実績のある理子さんは、じつはパナソニック幹部なのです。


関西フィルとのラプソディーインブルーをお届けいたします!



12日の関西フィルとの城陽ニューイヤーの後再び九州へ。九州交響楽団と北九州と佐世保でニューイヤーコンサート。
8日からスタートした九響とのニューイヤー全7公演とっても楽しかった!


向かって左から、品格高く澄んだ美しい声で魅了したソプラノの三宅理恵さん。ホールの移動他、我々をアテンドしてくださった事務局の今村賢さん。僕を客演に呼んでくださった音楽主幹の深澤功さん。
深澤さんは31年間九響のベース首席だった方で沢山話ができてとっても勉強になった。


コンサートマスターの扇谷泰朋さん。
扇谷さんは日本フィルのコンサートマスターも兼務してるのでこれまで何度も共演してきた旧知の仲。音色がとっても美しくソロも素敵でした!
九響は力強く華やか!リハーサルから本番7公演とっても楽しかった。
 
それからこの福岡銀行FFG&佐賀銀行ニューイヤーシリーズは30年以上の歴史があり(九響のウィンナワルツのセンス抜群なのはこの歴史から生まれた伝統)、どこのホールも満席のお客様で皆さん明るい。


チェロの鈴木敦さんと千秋楽のゲネ前に。

九響の皆さん、三宅さん、関係者及び沢山のお客様に感謝!ありがとうございました!

九響と次回の共演は6月13日に田主丸のとっても素敵なホールでベートーヴェンの交響曲2番&英雄!今から楽しみです。


佐世保公演の翌日から再び関西フィルとリハーサル。

18日は毎年恒例のいずみホールでニューイヤー!


向かって左から、大島ミチルさん、筝の遠藤千晶さん、尺八の藤原道山さん!
一昨年このお2人と日本フィルとで福島で初演した大島ミチルさんの協奏曲「無限の扉」の改訂版は見事に和と洋が融合したエキサイティングな素敵な作品!
千住明さんの同じお二人のための「月光」はなんとも雅で幻想的な美しい世界…


リハーサル後にイタリアンで飲み会。
ミチルさんは一昨年の初演の演奏会で、千晶さんが他の曲を演奏するのを聴いて新たなアイデアが浮かび改訂したのだそうです。


遠藤千晶さんと藤原道山さんはとにかく品格高く見事なパフォーマンス。リズムや音程も完璧でしかも常に歌ってる。演奏している姿も美しく、超一流のお二人でした。


後半はウィンナプロで、関西フィルのサウンドも美しく生命力溢れ楽しかった。
ホールも沢山のお客様で盛り上がりました。
このいずみホールで2月11日にバレンタインコンサートをやります。
こちらもとっても楽しみ!


翌日19日は関西フィルと毎年恒例20年目になる滋賀県甲賀市のあいこうか市民ホールでニューイヤー!


久しぶりのチャイコフスキーの弦楽セレナーデを楽しみました。
アンコールは朝の連ドラ「スカーレット」のテーマソング「フレア」。実は甲賀市はスカーレットの舞台の街で差し入れもスカーレットでした!

この甲賀市のニューイヤー、今回はちょっと小編成でしたが、来年は再びフルサイズの編成でお届けいたします。

皆さんありがとうございました!


それでは皆さん、コンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


2020/1/16


1月18日(土曜)のエンター・ザ・ミュージックはアンコール再放送でチャイコフスキーの悲愴交響曲です!
再放送なので現在産休中の繁田美貴アナが登場します。


関西フィルとこの20年間何度も取り上げてきた悲愴交響曲の隠れた魅力も紹介します!



九州交響楽団のニューイヤー7公演が続いてます。


初日長崎に続いて熊本では、クラリネットのスター奏者の奥様のミカさんが来てくださいました。ミカさんは熊本出身で一時帰国されていたのです。
関西フィル定期で大島ミチルさんのご夫婦のための協奏曲を初演して以来の再会。


翌日の佐賀には、6月に共演する佐賀アルモニア管弦楽団の指揮者・創設者の久原興民さんも来てくださいました。元都響の首席2ndヴァイオリン奏者でなんと今年80歳!お若いです。オケはセミプロ並のレヴェルで6月の再会が楽しみ!




僕を今回呼んでくださった九響音楽主幹の深澤功さん!31年間九響のコントラバス首席だった方で色々なお話を伺えてとっても楽しいし勉強になります。


ソプラノの三宅理恵さんも透き通るような美しい歌声で素晴らしい!
九響はこのニューイヤーのシリーズを30年以上続けていて、ウィンナワルツのセンス抜群!生き生きとしていてとっても楽しい。

福岡で2公演終えて、一旦大阪に帰り翌日は関西フィルと毎年恒例20年目になる京都府城陽でニューイヤーコンサート!

5年連続で共演してる西城陽高校合唱部凄かったです。このレヴェルの高校の合唱は感動で、ゲネではその歌声に鳥肌がたちました。


公演後は毎年恒例のスタッフの皆さんと新年会。楽しかった~!

向かって右側手前から、文化パルクの西田さん、奥田城陽市長、関西フィル手塚楽団長、西城陽高校合唱指導の塩川先生、顧問の山本先生。向かって左手前から、財団の安藤理事長、文化パルクの中尾さん、植村館長、西山さん、関西フィルの吉平さん!


ロビーでは8月の城陽定期のチケットが100枚以上売れたそうです。スタッフの皆さんありがとうございました!


城陽市より京都城陽応援大使に任命されました。東大阪市特別顧問、滋賀県長浜市観光大使と兼任になります。頑張ります!

たくさんのお客様、西城陽高校合唱部、関西フィル、文化パルク城陽の皆さんに感謝!ありがとうございました!


九州に戻り、再び九響とニューイヤーで北九州、佐世保と続きます。
楽しみ!

その後大阪に帰り、関西フィルと18日はいずみホール、19日は甲賀市でニューイヤーです!


1月18日(土曜日)のいずみホールでのニューイヤーの前半は琴の遠藤千晶さんと尺八の藤原道山さんとオーケストラのための素晴らしい作品!千住明さん作曲の何とも美しい雅な世界と大島ミチルさんの作曲の華麗でエキサイティングな音楽をお届け。

後半はニューイヤーらしく僕の大好きなシュトラウス作品をゴージャスに。
ウィーン学友協会大ホールを手本とした美しいいずみホールで堪能して頂きます。




それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫

2020/01/10


1月11日(土曜日)のエンター・ザ・ミュージックは相棒の角谷暁子アナと昨年行われた東京国際音楽祭の模様をお届けいたします!


小学生ジャズバンド他、様々なグループのパフォーマンスを紹介!


最後に関西フィルの演奏もお届けいたします。

どうぞお楽しみに!




今年の最初のニューイヤーコンサートは1月4日に中部フィルと岐阜の美しいサラマンカホールでした!


向かって左は専務理事の大野英人さん。
広島交響楽団の事務局長~名古屋フィルの音楽主幹を定年でやめて現在中部フィルを凄い熱意で成長させてる方で、僕は広響時代からお世話になってる。お隣は客演コンマスでいらした元N響コンマスの山口裕之さん。


山口さんの素晴らしいリード勉強になりました。中部フィルは毎年客演する度に進化を感じるが、特に今回は素晴らしかった!


ローマの松のバンダで素晴らしい演奏だった地元各高校の選抜の皆さん!

本番~リハーサルまで凄く楽しかった!
皆さんありがとうございました!


翌日大阪に帰り関西フィルと12日(日曜)の城陽ニューイヤーのリハーサル。

共演する西城陽高校合唱部凄いです。
このレヴェルの若い合唱はなかなか聴けないので絶対おすすめ!


翌日九州に移動して九州交響楽団とリハーサル。


九響と各地でニューイヤー7公演。
初日は長崎でした。毎年満席のお客様だそうで素晴らしい歴史を感じます。
コンサートマスターは日本フィルのコンマスも兼任してる扇谷泰朋さんで僕と旧知の仲でソロも素敵です。オケは華やかで力強くソプラノの三宅理恵さんは品格高く美しくとっても楽しかった!残り6公演楽しみです!


毎月第2木曜日の朝日新聞関西版夕刊に掲載される僕の連載エッセイ「音楽はお好きですか?」は今月は第3木曜日の16日に掲載されます。

それでは皆さん、コンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫

2020/1/3

皆様 明けましておめでとうございます!

昨年も多くの皆様に応援して頂き本当にありがとうございました!

首席指揮者をつとめる関西フィルとは一緒に活動して今年は21年目のシーズンに入ります。音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(BSテレ東 毎週土曜23:30~)はすでに6年目でもうすぐ放送300回!
今年の関西フィル定期では、エルガー交響曲1番、マーラー交響曲6番、貴志康一の交響曲「仏陀」を取り上げる他、関西各地でのコンサートも楽しみです。

昨年から首席客演指揮者に就任した東京シティフィルとは今年も英国音楽や邦人作品を中心とした挑戦的なプログラムが楽しみ。

そしてその他、各オーケストラに今年も客演できるのをとっても楽しみにしております。

本年もどうかよろしくお願いいたします!

12月4日(土曜)のエンター・ザ・ミュージックはニューイヤーらしくウィンナプログラム!


相棒の角谷暁子アナと楽しくお届けいたします!(繁田美貴アナは産休中)


毎年恒例の京都府城陽のニューイヤーを中心に関西フィルの素敵なパフォーマンスをお届け。



12月26日は首席客演指揮者をつとめる東京シティフィルとスーパーマーケットのライフ主催の親子コンサート。楽しかった~。


ライフ主催の大阪での関西フィルとのシリーズが大人気で昨年から東京でもスタート。チケット抽選に2万通以上の応募で大人気です。


司会と歌の江原陽子さんも素晴らしくとっても楽しいコンサートでした。

たくさんのお客様にライフの関係者の皆さん、ノリノリだったシティフィルの皆さん!ありがとうございました!


12月28日は東京文化会館で同じく東京シティフィルと第九。チケット完売で2300席5階席まで一杯で気持ち良かった。ありがとうございました!


前半はエワイゼンのバストロンボーン協奏曲。鈴木崇弘さん素晴らしかった!


第九のとっても素敵なソロだった皆さん向かって左から城宏憲さん安藤赴美子さん林美智子さん小森輝彦さん!

シティフィルコアは発音もクリアで明るくパワフル!
シティフィルは今回も僕のやりたい事に魂こめて120%で応えて下さり我々ならではの強烈なパフォーマンスになった手応え。
リハーサルから本番まで楽しかった!全ての皆様に感謝!


兄貴分の高関健さんも来て下さり嬉しかった!


エンター・ザ・ミュージックの相棒の角谷暁子アナも来てくれました。


打ち上げも楽しかった!小森さんと城さん!


シティフィルとの次回は都民芸術フェスティバルで3月6日東京芸術劇場です。
今から楽しみ。

皆さんありがとうございました!

打ち上げの後、新幹線で大阪へ。
翌日から関西フィルとジルベスターコンサートのリハーサル。

31日は今年堺に誕生したゴージャスな新ホール、フェニーチェ堺でカウントダウンコンサート!


豪華ゲストを迎えてのコンサート楽しかった!


終演後に舞台裏で打ち上げ。
手前は和太鼓の英哲風雲の会の皆さん。
後列向かって左から和太鼓林英哲さん、ピアノ反田恭平さん、ソプラノ田村麻子さん、司会の橋下恵史さん、テノール笛田博昭さん!(写真にはいないけど熊谷和徳さんのタップも素晴らしかった)。


和太鼓の林英哲さんとの共演は10年以上ぶりだったけど凄かった。とても67歳とは思えない若々しさ!


反田恭平さんとの再会も嬉しかった。
大した才能だと改めて実感。凄く新鮮なラフマニノフの2番だった。


いつでも明るい関西フィルの皆さん笑
素敵な演奏ありがとうございました!


作曲家の林そよかさんも来てくれました。
2月11日いずみホールのバレンタインコンサートで初演する彼女のジャズ風のピアノ協奏曲素晴らしいです!必聴!


という訳でハードな年末だったけど幸せでした。

さてさて、新年の最初の演奏会は岐阜の美しいサラマンカホールで若々しい中部フィルと超豪華プログラム!!

その後は九州交響楽団と九州各地でニューイヤー7公演(一般非公開)と続きます!

それでは皆さん、コンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫



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