藤岡さん、おはようございます。
もう二月になってしまいましたね〜。
一月の城陽のコンサートが遠〜い昔のようでならない・・

城陽は藤岡さんにとってなくてはならないニューイヤーコンサート。いつも藤岡さんが言っている橋本と城陽のコンサートで年が明けると・・私も同じく毎年の事なのでこのコンサートが初詣みたいになってきています。
城陽のニューイヤーは毎年ソリストの方を向かえてピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲などをしますが、今年はオペラ歌手の方々をソリストに向かえて色々なオペラを歌ってくださりました。
いつものように藤岡さんと西濱さんのトークを交えてのコンサートで、もうネタになっている濱ちゃんのソリスト(女性の方)への『その素敵な衣装はどちらでお買い求めになられたんですか?』という質問もありましたが、この日の男性ソリストの方にも同じ質問して欲しかった位気になる衣装でした(ある意味)・・そして『美しく青きドナウ』では、わかっているのに例の台詞が出て案の定、会場は静まりかえってました・・。
西濱さんが『吉本新喜劇のギャグように聞いてもらえれば』との事・・。確かに・・でも、藤岡さんはそんなつもりで言ったつもりではないんでしょうけど、ここ一年位は藤岡さんも持ちネタのようにこのギャグ?!を言い出して・・。


そして、翌週は去年に引き続き『オペラの華〜ニューイヤーコンサート』でした。 去年とは違うメンバーで初めて聞くソリストの方々ばかりでしたが、私のお気に入りは晴さんでした。
なんか独特の雰囲気を持った方でした・・。


そして、これも毎年恒例の水口でのニューイヤーコンサート。もう、私が行くのは三回目になりました。
今年のソリストは『もののけ姫』でお馴染みの米良美一さんでした。後半のドヴォルザークの『新世界より』も久しぶりに聞けて楽しかったです。
米良さんは予想通り、よぉ〜喋る喋る・・西濱さんが霞んで見えました・・。
『新世界より』は藤岡さん&関西フィルが最高!!


そして、大阪国立美術館の中での弦楽コンサート。
美術館だけに音が綺麗に聞こえました。
このコンサートでは、飯守泰次郎さんも客席でいらしてたので藤岡さんが飯守さんのご紹介をしてマイクを手にしたとたんに喋る喋る〜藤岡さんの質問なんてまったく聞いてなかったかのように全く違う事をペラペラ喋りだし・・西濱さんも『わたくし、冷や汗がでてきました・・』。こちらから見てて、その光景がめちゃめちゃ可笑しくて・・。この三人仲は悪くなく良いんでしょうけど、個々バラバラで・・でも最終的には纏まる?のか・・いやぁ、面白い楽団ですね〜。

一月の定期演奏会はオールモーツァルトチクルスでした。
今回のソリストは田部京子さん。
以前より田部さんの共演を待ち望んでいました。
田部さんのピアノはとても素晴らしく繊細でした。また違うピアノ協奏曲も聞いてみたくなりました。

後半は『ジュピター』でした。去年の夏に聞いた時は寝てしまって藤岡さん&関西フィルの方々には申し訳ないなと思い、今回の定期では藤岡さんの練り直した『ジュピター』が聞けるとあり、楽しみにしていました。
私はこの定期演奏会での『ジュピター』が最高によかったです。
この演奏会でわかった事は本当にモーツァルトは演奏する側は難しいんだなと痛感した演奏会でした。
コンサート終了後は楽屋口で後援会の皆様が、ものすごーく盛り上がっていて、『Norikoさん』や『いずみさん』はともかく『Jさん』や舞鶴から来られるヒトミさん?や大津から来られる女性お二人がテンションが高くてビックリしました。ちょっと私は友人と一緒だったので、そのチームには加われませんでしたけど(笑)。
また聞きたくなりました。

先日のコミュニティーコンサートではモーツァルトのピアノ協奏曲23番を萬谷さんという大阪出身の若手ピアニストでした。聞く前はこの23番をこの姉ちゃん上手いこと弾いてくれはんのかいなぁ〜?と心配でしたが、私の心配はぶっ飛んで行きました、いやぁ萬ちゃんやりますなぁ・・これからが楽しみですね。また再共演をお待ちしています。チャイコフスキーの弦楽セレナーデもよかった・・。
この日の濱ちゃんとサッチーの漫才も舌好調でした。
二人でこれからの定期演奏会やらのコンサートの宣伝で、みどりの日のコンサートで藤岡さんがマーラーの『巨人』を関西フィルとは初めて振るようで、『若い頃はさぁ〜マーラーの曲ってナルシストみたいで嫌だったんだけどさ〜ー最近(40才になって)は自分もかなりナルシストだと気がついてさ・・』だって・・おいおい、今頃気ぃついたんかい?!遅いねん・・ナル夫君・・。後援会のみんなは笑いを堪えるのに必死やったわと後で聞きました。


さて、先日は東京芸術劇場での東京シティフィルとの本番でしたね。 ベートーベンチクルスはいかがでしたでしょうか?久しぶりの共演は楽しかったみたいで聴きに行きたかったです。


先日は関西フィルも定期演奏会でした。
仕事を無理矢理片付けてというかほったらかして当日券でしたが、いつもの二階横の席に座れたので大満足でした。
伊福部昭さんの『リトミカ・オスティナータ』は事前にCDを買いサラリと聞きましたがイマイチだったので、あまり期待をせずに臨んだんですが、これが飯守マジックなのか横山幸雄マジックなのか関西フィルハーモニーイリュージョンなのか?!めちゃめちゃ面白い、いい〜曲でまた聞きたくなりました聞いて、見て退屈しない曲ですね。生で聞く方が断然いいですね〜。でも演奏側わかなり大変そうでしたけど。
この曲ではティンパニを勝俣さんが担当されてて不思議な音がそちらからするなと思い見ていると途中でいつものスティックではなく、手づくりなのかはわかりませんが予想では細い筒の中にビーズみたいなものを入れてティンパニをたたく度にビーズが筒の中で音を出してるという物・・他にも小太鼓を斎藤さんが叩いてましたがこちらのバチも面白いので叩いてはりました(両サイド違う音がでる)。
そして、去年は藤岡さんが振ったショスタコ五番を今日は飯守さんが振るという事で、ショスタコービッチ大好きなので非常に楽しみにしていました。
飯守さんのショスタコ五番はちょっと演歌っぽい感じで(言い方が変かもしれないが)、特に金管(オーボエ、クラリネット、ファゴットフルートなど)のソロが見てて楽しかったです。
皆様吹く時にこぶしを回すような感じで吹いてらしたので・・。

小野のコンサート楽しみにしていましたが、予想以上に楽しかったので来年は後援会の皆様も一緒にこのコンサートに聴きに行ければなぁと思いました。
久しぶりに日紫喜さんがソリストで聞けて、さらに当初予定していたソリスト(男性)の方がご病気で代役に来られたのが私の大好きな橘さんでした!!相変わらずダジャレが飛び出し・・楽しかったなぁ。
コンサート後の交流バーティーも面白かったです。これからもずっとこの関係が続くといいですねぇ。

さて、あさってはとうとう地方都市オーケストラフェスティバルですね。昨日、明日と飯守さんとリハーサルとか。楽しそうですね。
プレトークも楽しみだ〜!

P.S1・・私も藤岡さんと同じ時期に風邪を引いてしまいました。私の場合は喉をやられてガラガラ声で接客してました・・。藤岡さんもなんとか風邪治ったようでよかったです。

P.S2・・ただいま公開中の映画『墨攻』(主演アンディ・ラウ)のノベライズ本を読みました!面白かった〜今日は早番で友人と映画を見ました。本とは違った展開で・・切なかったなぁ。この本も映画も絶対に見るべきですよ!!しかしアンディかっこよすぎやねん・・
P.S3・・まもなく東京公演に行くのでシベリウス五番とショスタコ五番を聞いています。
ショスタコ五番のCDは九番がカップリングされているのですが(ハイティンク指揮)、久しぶりに聞きましたがいい曲ですよね〜、藤岡さん&関西フィルで聞いてみたくなりました。
前回の東京公演以来ですよね。またいつかしてくださいね!

P.S4・・先日、家に帰ったら何やら変な臭いが・・母の部屋を見たらテーブルの上に納豆を食べて、そのまま容器をほったらかしたまんまイビキをかいて母が寝てた・・あまりに腹がたったので窓を開け放ち説教をした(これで二回目)!!ふざけんな!私は納豆は大嫌いなんや〜!!いくら藤岡さんが納豆が好きでも好きになれないのだー!!

P.S5・・去年の12月に第一ビルの地下二階に立ち食いパスタ屋ができたのはご存知ですか?何回か行ってますがなかなか美味しいですよ。是非一度行ってみてください。

それでは江戸で会いましょう!







       2007年2月20日 まっちゃんでした。









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