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 梅雨前線も離れ、梅雨明け宣言も間もなく出される事でしょう。
 しかし京都は毎年の事ながら体力奪う湿気で、肌がベトベトする
 不快感(>_<)ですが、今年は藤岡さん(先生とお呼びしない方がいい
 のですよね?!)のCD「シベリウス交響曲第二番」を毎日聴いて
 北欧に想いをはせて過ごしています。
 
 さて話は変わりますが、京都ミューズでは、次の12月の演奏会は第九
 です。練習がもう二回ありましたが、毎回藤岡さんの名前が葛西先生
 から出ています。
 
 初回は藤岡さんからのお手紙を読んでくださいました。
 
 二回目は「藤岡君は、この曲に対し非常に謙虚であった。作曲家が居た
 せいもあるが…(と皆を笑わせ)なかなか謙虚でいるというのは難しい
 ものです」とおっしゃっていましたよ。
 まだ葛西先生の元には感動したというお便りが届くそうで葛西先生も
 嬉しいとおっしゃってました。
 
 それを聞いて私もまた感動が蘇りました。それぐらいインパクトを与え
 てくれる曲ですね…あらためて。。すべてに感謝!
 
 第九の世界も深く‘巻き舌の発音’に苦労しています!
 また違った感動に、12月に出会えるように家事をしながら♪ダイネェ〜
 ツァウベル…♪と歌って歌って歌ってみたいと思います(笑)!
 
 いよいよ藤岡さんに似合う夏ですね!
 演奏会もまた 続きますので お身体 大切にしてくださいね!
 
 
 
 2006年7月31日 ユーミン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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