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 行ってきました! 城陽でのスクリーンポップスコンサート♪
 
 京都は祇園祭りで、会場にも浴衣姿の女性がちらほら、
 そして、偶然私達も開演前に、藤岡さんに出会ってご挨拶できました。
 「ラッキー☆」と、ちょっと興奮しながら客席へ。
 
 クラシックだけでなくポップスも好きです。
 映画音楽は、その場面や映画自体を盛り上げる曲だけに、
 一曲一曲にいろいろなドラマがあって、親しみやすかったです!
 特に「ヤマト・・・」「スターウォーズ」が聴いていて、かっこよかった〜!!
 藤岡さんも「ヤマト・・・」気合い入ってましたね〜(^^)
 弦楽器の弓さばきも熱がこもっているように感じられました。
 聴いていて、元気が出てきました。
 
 .:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'.:♪*:・'゚♭.:*・♪ .:♪*:・'゚♭.:*
 
 17日のトークショー、雨の中たくさんの人がいらしてました。
 お隣の人とも、お互いのコンサート情報を話したりして、あっという間に意気投合♪
 始まる前からキャーキャー大騒ぎでした!!
 トークはお馴染み西濱さんとの絶妙なトークで、会場は笑いの渦に巻き込まれました!
 
 そして待望の藤岡さんのCDですが、聴かれた方はお解りかと思いますが、
 ライヴ録音なだけに臨場感にあふれて活き活きしてますね。
 それと選曲の流れに無理がなくてがいいです。
 
 「フィンランディア」は、ティンパニが独特ですがいい味出していて、私は最後、
 少しづつ音階を上っていって、最後に伸びている間の弦楽器のうねうねしている所が、
 たまらなく好きです。(マニアックだなぁ〜)それと要所要所の音色がふわ〜っと
 優しく広がって、まるで雲の上に乗っているような気持ち良さです。
 シベリウスは、目をつぶると澄んだ空気に包まれ、木の香りがする森の中にいるようです。
 そして、ファンの皆様の中にも何人かリクエストされていましたが(私もその一人です)、
 「夕べの歌」が藤岡さんの指揮で繰り返し聴けるなんて、こんなに嬉しいことはないです。
 私にとっても想い出の一枚となりました☆.。.:*
 
 全体的に自然の素晴らしさを感じながら、自然体で聴けました(笑)
 
 グリーグの「過ぎにし春」もとっても素敵なので、ぜひこれからのCDに加えてほしいので、
 リクエストしちゃいます!!ご検討下さい。よろしくお願いします♪
 
 
 
 
 
 2006年7月22日 あっちゃん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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