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 梅田、めっちゃくちゃ楽しかったです!
 1分、1秒を惜しむように2時間を楽しみました。
 本当に名曲集でした。
 楽しみだった「時の踊り」はやっぱりよかったし、
 リストのハンガリー狂詩曲第2番はピアノ演奏の古いCDしか
 見つからなくて、それは「イマイチ」だったのに
 今日オーケストラで聴くと全然違って思いっきり聴き応えあって
 ビックリしながら楽しみました。
 後半のカルメンもボレロも最高です!
 
 西濱さんとのトークも最高!
 今日はまたなんでこんなに楽しいんやろう?って考えると
 西濱さんの冴えまくりトークのお陰と思いました。
 サマーポップスやクリスマスも西濱さんとのトークにして
 欲しいです。
 今日、西濱さんにカメラのシャッター押して頂いたのに、
 ちゃんとお礼を言ってませんでした。すみません。
 
 レストランの前で偶然お会いできてすごく嬉しかったです。
 母は「握手が力強くてエネルギー感じたわ。活力ありそうな人
 やな。」と。
 だけど、公演開始13:30のコンサートの指揮者と司会者が、
 12:30にレストランの入口に他のOLさんたちと同じ列に
 並ぶんもんなんですねー(新発見)。
 
 母と言えば、先日のコニュニティーコンサートで
 楽器紹介コーナー「ティンパニ」という記載を見て
 私が「ティンパニ」ってどれやろ?と言うと、
 得意げに「これやん!」とやって見せてくれた手の動きは
 まぎれもなく「シンバル」でした・・・
 
 今回の梅田のコンサートが終わって後悔してること・・・
 「あの人もこの人も誘えばよかったー」って思ってます。
 私が繰り返し「楽しいでぇ〜♪!」って言うもんだから
 「じゃ1回行ってみようかな。」と言う友人がチラホラ
 出てきてて、今回の公演はそういう人に勧めるには
 最高やったなー。
 
 隣の席の女性は朝日新聞の小さな記事を見て1人で来てみた
 そうです。
 「楽しいコンサートですね〜!」と会話が大盛り上がり。
 その方は、「この指揮者すごいいいわぁ。大ファンになりそう。
 今まで行ったことあるクラシックコンサートは肩凝る感じ
 やったし指揮者とはすごく距離を感じる雰囲気だったし。
 でも今回の公演はすごく楽しい!」と
 興奮気味に語ってはりました。
 http://www.operaoviedo.com/
 オビエドのHPの「The Turn of the Screw」に
 「sachio fujioka」の文字発見!すごいー、
 スペインのオペラハウスに!
 スペイン語なので何書いてあるかサッパリ・・・。
 
 来週、初めて他の管弦楽団聴きにいきます。定期公演です。
 
 今日は雨だったにもかかわらず晴れやかな気分に
 させてもらいました!
 
 
 
 
 2006年5月17日 J
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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