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 初めての定期演奏会でした。
 お堅い雰囲気かと想像してたけど
 開演前のトークがあってうれしかったです。
 
 「死の島」は、タイトルから勝手に
 印象を決めつけてました(私の悪い癖)。
 が、やっぱり間違いでした。
 すごく聴き応えありました。
 最初から4−5分位のとこが特に好きです。
 (何分としか言えない自分が情けない。)
 
 サクソフォーン・ソリスト4名との協奏曲って
 めずらしくてすごいんですね。
 その世界初演の一大プロジェクトに立ち会えたなんて
 うれしいです。
 
 「展覧会の絵」はトークで説明してもらったお陰で
 怒りや悲しみといった感情がいっぱいこもった曲だと
 意識して聴けたのがよかった気がします。
 膝と肘から同時にゾワーッと鳥肌立ちました。
 藤岡さんの体全体から何だろう?「気」?とか出てる
 みたいに見えました。なんかすごかった。
 
 ダンナは「酒飲みで友達おれへんってオレは
 ムソルグスキーと似てるやん」と。
 
 コミュニティーコンサートに、母(やっと定年退職した
 ばかり)と、叔母を連れて行く予定です。
 会場の近くに住んでますし。
2人とも初心者です。新しい楽しみ発見となるかなー。
 
 私としては、演奏会へ付き合ってくれる仲間を
 増やしたい狙いもあり。一人じゃまだ行けない。
 
 
 
 
 2006年4月29日  J
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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