|  | 
 
 
 神戸まで行って正解!
 
 昨日は終業時間の10分後には電車に乗ってました。
 猛ダッシュ。
 
 神戸の松方ホールの立地、最高です。
 イルミネーションと港の景色が楽しめるなんて。
 クリスマスでもない平日なのに。
 さすがおしゃれ神戸!
 
 ヴァイオリン協奏曲を聴くのは3回目ですが
 毎回、さらに好きになっていく気がします。
 「あのヴァイオリンの人、めっちゃいいやん。
 きっとすごいうまい人なんちゃう?」
 とダンナと話しました。
 
 ベートーヴェン「英雄」は、一言「カッコイイ!」。
 演奏、演奏者、藤岡さんが、「カッコイイ!」
 ダンナも同意見です。
 CDで何回も聴いてたのに、まるで違う曲。
 変化に富む内容盛り沢山の演奏で、
 最も印象になかった第2楽章までもが
 笛の音もいっぱい聞こえて印象的でした。
 
 昨日は思い出の神戸でいい日になりました。
 
 
 ※
 プログラムに、曲の聴きどころはもちろん、
 指揮者からのメッセージも書かれているがうれしい。
 
 ※
 協奏曲で思い出した。
 協奏曲って何か知らなかった数ヶ月前、
 コンサートの演目に「ピアノ協奏曲」とあって
 ダンナの「ピアノは誰が弾くんやろ?」の問いに、
 私は、「ピアノ習ってる人って世の中多いし、
 関西フィルなんて音楽集団やねんから
 弾ける人いっぱいおるんちゃう?だから
 誰かがやるんちゃう?」と真面目に答えた私。
 その城陽のコンサートが終わった後、
 自分の言った言葉を思い出して恥ずかしかった。
 
 
 
 2006年3月29日   J
 
 
 
 
 
 
 
 
 |