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 合唱団の友達と小野市のコンサートへ行って来ました!
 今回は軽〜く書きます。
 
 第一部は、この日のために結成された吹奏楽団、合唱団、
 児童合唱団との共演とビゼー作曲の「カルメン」のオペラを
 数曲演奏しました。
 こういう地域の人達との交流コンサートも大好きです♪
 吹奏楽団とのホルスト組曲「惑星」より木星は、
 頑張って演奏してました。音に楽しさが現れていました。
 私も中学時代、吹奏楽部でトランペットだったので、その頃を
 懐かしみながら聴いてました。児童合唱は、聴いていて微笑ましかった〜。
 「カルメン」は、私達の合唱団でもハイライトで歌ったことが
 あるので、馴染み深かったです。
 そして、演奏だけでなく藤岡さんに注がれる友達の熱〜い眼差しに
 私は釘付けになってしまいました(笑)眼から炎が飛び出すようでした。
 
 第二部も、特にバレエ組曲「火の鳥」は、藤岡さん自らストーリーを
 説明しながら、いろんな場面の冒頭の部分を演奏してくれたり、
 隠し味の楽器を教えてくれたり、サービス満点でした。
 
 地域密着を重視している関西フィルの企画は本当に素晴らしいです。
 共演した人達には、きっと楽しい思い出になって、得るものがたくさん
 あったと思うし、客席で聴いている人の中にも、次は一緒に演奏したい
 という人もきっと出てくると思います。
 あと、託児(予約制だったようです)があったのが、とてもいいなぁ
 と思いました。小さい子供さんを子育て中の人も気分転換できるし、
 クラシックで託児有はなかなかないので、良い試みだと感じました。
 
 ほのぼのとして心温まるコンサートでした♪
 
 
 アンコールのアンダーソンの「フィドル・ファドル」も、軽快で
 すぐにでも踊りたくなるような楽しい曲でした。指揮もとっても
 セクシーでしたよ!
 思わず、アンダーソン名曲集、買っちゃいました(笑)
 
 P.S Good Luckさん、私もビオラ奏者のヨン様、発見しました!!
 ホントにソックリ♪
 
 
 
 2006年2月17日 あっちゃん
 
 
 
 
 
 
 
 
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