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 行ってきました、中之島中央公会堂!
 
 会社から徒歩15分で会場へ駆けつけました。
 大阪で生まれ育って35年。
 あんな建物だったなんて知らなかった・・・外国みたい。
 
 まだまだクラシックど素人の私。
 今回の演目は事前予習では、イマイチでした。
 これまでの第九やクリスマスやニューイヤーは親みやすかった。
 でも今回は、私からすると「正真正銘クラシック」。
 しかもチラシに「古典の真髄」とか書いてあるし・・・
 せっかく、やっと見つけたオーケストラコンサートという
 新しい楽しみも、これでツマンナイと思ってしまったら
 終わりかー、と不安でした。
 ところが!プロコフィエフに惹きこまれました。驚きです。
 ベートーヴェンの7番もイメージが違い、盛り上がった!
 そしてアンコール「過ぎにし春」。きれいでしたー。はぁぁ。。
 藤岡さんのトークで曲の話を聞くと大変助かります。
 
 今日の18歳のヴァイオリニスト清永さんは、出だしの度に
 大きな目をパッチリ開けて指揮を見上げてた姿が
 なぜかとっても気に入ってしまいました。
 
 私の周りにはクラシックを聴く人はいてません。
 大学時代のソフトボール仲間に藤岡さんのHPの写真見せたら
 「ええええ??ほんまにかっこいいんやんー!
 ごめんごめん、指揮者っていうから、
 てっきりベートーベンみたいなの想像してたわ・・・」
 との返信。以前の私だったら同じコメントしてたかも・・・
 ベートーヴェンの顔知らないけど。
 
 私のおばは「イエメン指揮者やなぁ!」と言ってました。
 「イエメンは中東の国やで」って説明しときました。
 
 前回、城陽のサイン会で藤岡さんにリクエスト頂いたとおり
 今回もダンナと行きました。
 ダンナは藤岡さんのような若々しい指揮が好きだと言ってます。
 
 素敵な時間をありがとうございました。
 
 
 2006年2月10日 川西市の純子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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