みどりの日のコンサートにて
        混沌の中から生まれた情熱。
        未分化だから あつい。
        思わず身を引いた。
        流れの中に身を置くと、
        大きな渦に巻き込まれ、
        沈む、もがく、溺れる。
        すがる思いで見上げた
        天からさす僅かな光の中に
        凛としてたつ美しい不安を見た気がした。
        
        3番 久しぶりに心がふるえました。
                         
        
        
        
        
                  2004年4月29日 ゆうき
        
        
        
        
        
        
        
        お返事が遅れちゃってごめんなさい。
        素敵なメールをどうもありがとうございます。
        3番は吉松さんが僕をイメージして書いてくれた曲なので、
        喜んで頂けて本当に嬉しいです。
        またコンサートでお会いできるのを楽しみにしています。
        
        
        
        
        
        
        藤岡幸夫