ザッヒャーの遺産最終回行って来ました。
毎回の構成として現代の作品、ザッヒャーが委嘱した作品、
そしてロマン派の作品になってましたね。
私の楽しみは趣旨からちょっとずれてるかもしれませんが、
第1回目からずっとロマン派でした。
シューマンの「春」、メンデルスゾーンの「スコットランド」、
シューベルトの「ザ・グレート」、ときて最後は渋く決めて
くれました。シューマンの2番。あまり演奏されないですよね。
昨年の秋に他のコンサートで聴いてやっぱ地味やねー、と思って
たのに、最終回もまたまた癒されました。
私の貧しいボキャでは何て表現すればいいのか適切な言葉を
思いつかないのですが、藤岡さんにはロマン派の作品がぴったり
はまるというか、どの曲も品があって艶があって華もある。
あまり演奏されなくなったザッヒャーの遺産に光をあてようと
いう企画だったのに的はずれな感想でごめんなさい。




          2004年2月13日   hitomi






お返事遅くなってごめんなさい。
全然的はずれな感想ではありませんよ。
また率直な感想を聞かせて下さいね。
コンサートでお会いできるのを楽しみにしています。
どうもありがとう。





藤岡幸夫

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