明けましておめでとうございます。 
 
今日、プラハ交響楽団聴きにいきました! 
「鳥は静かに・・・」からはじまり、 
ボレロのあの大迫力!! 
西洋の底力を見せつけられた感じがしました。 
ウィーンなどは街全体で音楽を育てている感じでしたし、 
歴史的に以前ひとつだったプラハが底力があるのは 
当然なのかもしれません。 
が、日本の小林美恵さんのバイオリンのすごさ! 
音楽を完璧な自信で奏でる女性がこれほど魅力的とは・・・ 
でも、日本の交響楽団ってすごいんですね。 
決してプラハ交響楽団にも負けていない感じがします。 
素人意見ですけれど。 
 
会場には小澤征爾さんの弟さんもいらしてたかな。 
(サイトウキネンで何度かお見かけしたから多分そうです) 
新春らしく深紫の着物で髪も結われビシッと決めていた 
目の大きなきれいな女性の方は、いつものように 
他のお客さんに深々と挨拶をしていらっしゃいました。 
日本女性の着物っていいものですね・・・ 
 
新年のスタートは大満足の演奏会でした! 
 
それでは、 
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
                 2003年 1月9日 片山 卓
                
                
              
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いつもありがとうございます。
プラハ響は音が濃かったですね。
僕はアングロサクソン系か北欧系のオケはよく振りますが、
スラブ系は久しぶりで面白かったです。
              
              
              
              
              藤岡幸夫