拝啓 藤岡様
すっかり秋の気配を感じる今日この頃、野洲での『リラックスコンサート』
お疲れ様でした、とても楽しかったです。
早くmailしようと思いながら、仕事が忙しかったり、NYでの大惨事があり、
何かあっという間に時間が経ってしまいました。
今回は聴いた事がある曲が多かったのですが、藤岡さんがバラードと称され
ていた「ゾルヴェイグの歌」が心にしみました。
「白鳥の湖」は、バレエで何度も観て、聴いているはずなのに、クライマッ
クスのフレーズしか思い浮かばなかったのですが、とてもきれいな曲が沢山
あるのですね。
ある曲の終わりが、チャイコフスキーの4番に似ていたような気がしたので
すが....。
「ストーリーを感じながら聴く」、オデット姫と王子を思い描きながら、
演奏と共に楽しませて頂きました。
ナレーターのお名前がなかったので、もしや西濱さんかと期待していたので
すが、やはり女性の方でしたね。
最後に、お口の調子は良くなられましたか?何処で、けがされたのかと思って
いたのですが、あのホールでしたか...。
 
また、オーストラリアのコンサートでのご活躍お祈りしております。次回は、
10月のコンサート楽しみにしています♪
p.s.1.アンコールの曲、好きな曲だったのに題名が覚えられな
  かったので、教えてください。
p.s.2.ライオンズ優勝が見えてきましたね。
  これを言うと友人から「典型的日本人」と言われるのですが、
  ライオンズvsジャイアンツの日本シリーズが1番ですよね。
                          2001年9月15日  ななこ
                
                
                
              
               
              
               
 
              
いつもありがとう。
アンコールはマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカ−ナ」の
間奏曲です。
ライオンズ今年は絶対優勝しますよ。いい新人も育ってきました。
              
              
              
              
              藤岡幸夫